皆さん、こんにちは。
ネオです。
今日は生クリームとチーズと卵があったので、濃厚なカルボナーラを作りたくなりました。
ネオの「絶対に失敗しない幸せのカルボナーラレシピ」で今日も作ります。
失敗しない幸せのカルボナーラは「ゆっくり順番3ステップ」がポイントです!
1.卵チーズソースを作る
2.ベーコンオイルソースを作る
3.パスタを茹でて「弱火」で混ぜる
1〜3までの工程を、「順番で行えば良い」ので、慌てず失敗しません。
■3ステップの絶対失敗しないカルボナーラはこちらの記事もご覧ください。
今日は材料として少しレモン汁を入れて、さっぱりと仕上げました。
また味変アイテムとして「タバスコ」を入れていただきました。
さあ、幸せのカルボナーラトリップへ誘いますよ!
【材料】1人前
・パスタ 100グラム
今日はフェットチーネを合わせました
・ベーコン 30グラム
・生卵 卵黄のみ1個
・チーズ 80〜100グラム
パルミジャーノレジャーノやグラナパダーノなど、クセの少ないものが良いと思います。粉チーズでも可。多すぎてもいいくらい。
・にんにく 2房 無くてもOK
・生クリーム 50ml
・オリーブオイル 5ml
・ブラックペッパー 適量
・塩 茹で湯1リットルに対して13グラム
・レモン汁 小さじ1 無くてもOK
今日は玉ねぎを入れないレシピでしたが、にんにくに火が入った後で玉ねぎを入れて炒めても美味しいですよ。
写真は2人前の材料です。
にんにくを入れる場合は潰してから火にかけ、オリーブオイルに香りが移ったらフライパンから一度取り出します。
チーズをすりおろします。
粉チーズでも良いのですが、機会が有ればぜひ一度生のチーズ削ってみてください。
香りがとても良いですよ。
ボウルに卵、チーズ、生クリームを入れました。
ブラックペッパーもお好きなだけどうぞ。
レモン汁も入れました。
さっくりと混ぜておきます。
これで卵チーズソース完成です。
次はフライパンでベーコンオイルソースを作ります。
冷えた状態のフライパンとオリーブオイルで、ゆっくりにんにくに火を入れます。
にんにくがほっくりしたら一度取り出しておきます。後でにんにくは使っても使わなくても良いですよ。
ネオはにんにく大好きなので、お皿に盛り付ける時に戻しました。
にんにくオイルソースと卵チーズソース
ごきゅ。
ベーコンから脂が出てきました。
そろそろ一度火を止めてもいいでしょう。
少しフライパンを冷ましておいてください。
これでベーコンオイルソースの完成です。
さあ最後の工程、パスタを茹でます。
パスタは2人前です。
ステップ①②③のそれぞれの画像です。
①卵チーズソース
②ベーコンオイルソース
③パスタ
を最後に混ぜるだけです。
茹で上がったパスタをフライパンにいれます。
火を止めています。
ベーコンオイルソースとパスタをよく混ぜておきます。
卵チーズソースを入れます。
まだ火をつけていません。
・濃度や温度がこの時のままでよければ、ぐるぐる混ぜたら完成です。
・少し温めたい時
・少し卵チーズソースがゆるいとき
はこの状態で弱火にかけて、ぐるぐる混ぜます。
必ず「とろ火くらいの弱火」ですよ。
このように時折ソースの硬さをチェックしてくださいね。
とろ火なら一気に固まりません。少しだけとろみが出たらすぐ火を止めてください。
(慣れた方やプロは、茹で湯を少し取っておきます。そして卵チーズソースを入れてから濃すぎるようなら入れてぐるぐる混ぜしています。)
ブラックペッパー、パセリ、チーズをすりおろしたら完成です!
ベーコンとチーズとブラックペッパー。
とてもとても至福を感じる香りです。
とろーりとした濃厚なチーズソースがフェットチーネに絡み、パスタ作りにおいて至福の時間の到来です。
今日はカルボナーラにタバスコを少々。
これが本当に美味しいんですよ!!
クセになる味とはこのこと。
独特の辛味と酸味がチーズに合わさり、とてもハマる味なんです。
辛い食べ物がお好きな方は、一度外食のカルボナーラで、お店にタバスコを借りて試してみて。
ちなみに残った「卵の白身」はベーコンとチーズで焼き上げて「黄身なしベーコンチーズエッグ」にしていただきました!これも美味!
いかがでしたか?
スリーステップで絶対失敗しないカルボナーラ。
チーズは良いものを削って使うと、コクが違うのでぜひチャレンジしてみて。
また最後の「味変」としてカルボナーラにタバスコを入れました。これも騙されたと思って試してみてください。きっとかける理由がわかりますよ。
絶対失敗しないカルボナーラで、皆さんに幸せあれ。